5分でWordPress開発環境を整える

UbuntuにWordPress環境を整える必要があったので、ささっと整える方法を模索した。

最初は付け焼き刃のAnsibleでコツコツ書いていくかと思ったが、思う以上に面倒だったので、第三者のPlaybookを利用することにした。

Vagrant-Ansible-Wordpressというものがgithubにあり、コードを見ても怪しくないし、要件を満たしてくれるためこれを使用した。記載通り、手を動かす部分は5分程度。

以降は知識のある人なら上記のURL先を読めば問題ないけど、せっかくなので流れを書く。

前提条件

  • VirtualBox
  • Vagrant
  • Ansible

VirtualBoxは入っているので、それ以降の流れ。

Ansible

Ansibleをインストールする必要があるので、必要なパッケージを入れる。必要なAnsibleのバージョンが記載されていなかったが、最新の2.4.3.0で問題なく動いた。


sudo apt install -y python-pip | libssh-dev
pip install ansible --user

Ubuntuはデフォルトでライブラリインストール先の./local/binのパスが通っていないので、.bashrcに以下を追加。


export PATH=$HOME/.local/bin:$PATH

Vagrant

Ubuntuレポジトリのは古いので、手動で最新版を入れる。


wget https://releases.hashicorp.com/vagrant/2.0.2/vagrant_2.0.2_x86_64.deb
sudo dpkg -i vagrant_2.0.2_x86_64.deb
vagrant --version
Vagrant 2.0.2

Playbookの提供者が専用のBoxも提供しているが、以下を使う。


vagrant box add bento/ubuntu-16.04

環境構築

プロジェクトをクローンしてきます。


mkdir box
cd box
git clone git@github.com:Mayccoll/Vagrant-Ansible-Wordpress.git

CONFIG.yamlの以下を自分の環境用に編集する。


local_domain : &local_domain    'the2g.local' ##自由に決めてよい
machine_ram  : &machine_ram     'auto'
machine_cpu  : &machine_cpu     'auto'
vagrant_box  : &vagrant_box     'bento/ubuntu-16.04'

各同期ディレクトリのshare, www, htmlはbox内のディレクトリ直下に自動で配置される。wordpressの各ファイルはwwwに置かれます。


cd Vagrant-Ansible-Wordpress
vagrant up

http://192.168.70.70にアクセスすると、WordPressのインストール画面が開くのでセットアップを行う。パスワードはフォームに生成されているので、それをそのまま使う。また、ログインのためコピーしておく。

設定したローカルドメインでアクセスしたい場合は、ホスト側の/etc/hostsに以下を追加する。


192.168.70.70    the2g.local

これでthe2g.localでアクセス可能。

あとは、WordPressの開発を行うだけ!