Firefoxの高速化・安定性うんぬん

これを入れれば高速化!というのではなく、順番にFirefoxの設定を見直す記事。

書いててなんですが、数年前のFirefoxならともかく現状のFirefoxだと体感的に違いを感じるのは難しいでしょうけども。

僕が昨年末に作成していたFirefoxのアドオンなんかは、10年前のおんぼろラップトップに最新のFirefoxを入れて開発していたぐらいですし、昔のように色々触らなくても素の状態で十分に使える、そんなレベルの話。

オプション

そもそものデフォルト設定。configやアドオンを触る前に見直しておきたい。

以下は個人的に設定している部分。

  • 「Firefoxが規定のブラウザか確認する」をOFF
  • 「Firefoxを起動するとき」を「空白のページを表示する」
  • 「検索候補を使用する」のチェックを外す
  • 「ワンクリック検索エンジン」のチェックをすべて外す
  • 「トラッキングの拒否をサイトに通知する」にチェック
  • 「履歴」で「記憶させる履歴を詳細設定する」チェック
  • 「サイトから送られてきたCookieを保存する」のみチェック
  • 「ロケーションバー」のチェックをすべて外す
  • 「一般」で「アクセシビリティ」のチェックを全部外す
  • 「ブラウザ」で「ハードウェアアクセラレーションを有効」以外のチェックを外す
  • 「データの選択」内のチェックを全部外す
  • 「更新」で「更新の確認」行わない」に設定
  • 「検索エンジンの更新」のチェックを外す
  • 各アドオンで自動更新をOFF
  • プラグインで「Shockwave Flash」以外を無効化

上記だとすべてのクッキーを保存しているが、理想は「サイトから送られてきたCookieを保存する」のチェックも外し、「例外サイト」で必要なサイトのクッキーだけを保存するように設定できれば(セキュリティ的にも)尚良い。(加えて「Firefox終了時に履歴を削除する」で「Cookie」以外をOFFにする)

Firefoxのハードウェアアクセラレーションは、コンピュータ本体ではなくグラフィックカードのメモリを使用するのでグラボを挿してないならばOFF。

アドオンの更新は頻繁に来るわけでもないので、自動更新は切っておいていい。もし一括更新したいときは、上部の「今すぐ更新」で行える。

高速化アドオン

これはググれば出てくるのでとりあげません。何より自分自身入れてないので、下手なことを書けないため。

ただ、SQLやメモリのメンテも必要時に手動でできるし、何個もアドオンを読み込んでまで現状のFirefoxに入れなくてもいいかな~っていうのが個人的な感想。

広告切るならadblock、スクリプト切りたきゃNoScript、トラッキング防止でDisconectとか、そういう視点の話は別として。

定期メンテナンス

キャッシュの削除・SQLの最適化

「オプション」のネットワークタブで「キャッシュされたWebページ」がある。上限を設定していない場合は溜まる一方なので、これを定期的に削除してあげる。同じく、「オフラインWebページとユーザデータ」も問題なければ定期削除。

SQLの最適化はそういうアドオンを入れるのもいいですが、血眼になって毎日行うものでもないので、必要時にCCleaner(SQLの最適化をチェック)でクリーンアップするぐらいがちょうどいいかな。

メモリの縮小

Firefoxが重いという人は、使用時間が長くなってメモリ消費量が大きくなるというのが問題だと思う。

本来使わないときは終了させ、必要なときに再起動するのがいいのですが、数時間・数日起動しっぱなしでメモリが圧迫されて困っているならば、手動でメモリ消費を減らすことが可能。

URLにabout:memoryを打ち込み、Minimize memory usageボタンをクリックするだけ。

about:config

この手の記事でお決まりのconfig内の設定をいじる内容。URLにabout:configを入力して設定ページから行う。

速くなることもあるけれども、環境によっては不安定になる場合もあるため注意。

HTTPキャッシュ

ブラウザのクラッシュやUIの故障で役立つかもしれない。Firefoxの新しいHTTPキャッシュオプション。

browser.cache.use_new_backend - 1

パイプライン処理

高速化のテンプレみたいなもの。

network.http.pipelining – true
network.http.pipelining.aggressive – true
network.http.pipelining.maxrequests – 8
network.http.pipelining.ssl – true

アニメーションを切る

1行目はタブのグループ化時のアニメーション停止、2行目はタブの切り替えのアニメーションを切る。


browser.panorama.animate_zoom - false
browser.tabs.animate - false

Firefoxでのみ不具合が発生する場合

1行目はIPV6での問題時に、2行目はDNSプリフェッチの無効化、3行目は壊れた画像や読み込みの終わらない画像で、プレースホルダーを表示させるかの設定。

ちなみに2つ目の設定は新規作成する必要があります。

network.dns.disableIPv6 - true
network.dns.disablePrefetch - true
browser.display.show_image_placeholders - false

リフレッシュ・プロファイル新規作成

色々やっても重いままだ!って言うならば、リフレッシュ、それでもダメならプロファイルを作成しなおす。

これでダメならブラウザではなくて、PC側に問題あり!

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