FirefoxからWaterfoxへ

Firefoxの旧アドオンの問題もあり、Waterfoxに移行した。Waterfoxは本家より先に64bitやマルチプロセスに対応した火狐のフォークで別名、水狐。こいつは旧アドオンをサポートしている。

今回55.2.0がリリースされ、今後のロードマップも公開された。
水狐56以降はFirefox ESRをベースに開発が続けられるとのこと。
ESRとは延長サポート版のことで、FirefoxのESR版は2018年第2四半期までサポートされる。

そして、このESR版の開発と並行し、XUL/XPCOM旧アドオンに使われていたコンポーネント技術。Firefoxはこれを切るため、旧アドオンが動かなくなるをサポートした新しいブラウザを作成するようだ。より詳しいことは、ESR版となるWaterfox 56リリース時(2017年10月末まで)に公開される。

このような背景から、旧アドオンをサポートしていくという姿勢は持っているようなので、当面は水狐をメインで使うことにした。Cyberfoxも死ぬので、旧アドオンが使えなくて困っている人にはオススメ。

インストール

おまけ記事としてLinux(Ubuntu環境)での日本語化までを記載。

まず、公式からDL。解凍し、/optに配置する。


sudo mv waterfox /opt

.local/share/applications/waterfox.desktopというファイルを作成し、以下を記述する。


[Desktop Entry]
Type=Application
Name=Waterfox
Exec=/opt/waterfox/waterfox-bin
Terminal=false
Icon=/opt/waterfox/browser/chrome/icons/default/default256.png
Categories=Network;Application;

日本語化

ブラウザを起動してURLにabout:configと入力。intl.locale.matchOSの値をtrueにする。ブラウザを再起動すると、UIやコンテキストメニューが日本語化される。

上記の設定によりに以下が設定される。

  • intl.accept_language: ja, en-US, en
  • general.useragent.locale: ja-JP

上記だけで問題ないと思うが、必要ならば言語パックのインストールも行う。これを入れるとWebのフォームで、日本語でのスペルチェックが行えるようになる。


あとはFirfoxと概ね同じなので、個々で好みの設定を行うといい。

尚、一部ローカライズの問題か、翻訳などのアドオンがうまく作動しない場合がある。
その場合は、日本語化せず英語版で使うのが一番簡単な解決手段だと思われる。

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