CentOS6でSamba

サーバ:CentOS6、LAN内のクライアント:Windowsで以下を実現する。

  1. 認証不要で誰でもアクセスできる共有フォルダ
  2. ユーザ認証が必要な共有フォルダ

例のサーバのIPアドレスは「192.168.11.55」とする。

認証不要で誰でもアクセスできる共有フォルダ

既存のSambaを削除し、インストールし直す。


su -
yum remove samba*
yum install samba samba-client samba-common

サービスを開始させ、常駐させる。


service smb start
service nmb start
chkconfig smb on
chkconfig nmb on

共有用のディレクトリを作成する


mkdir /home/samba/share

smb.confをバックアップし、設定を作り直す。


cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.bak
rm /etc/samba/smb.conf
touch /etc/samba/smb.conf
vim /etc/samba/smb.conf

emb.confを以下にする。


[global]
workgroup = WORKGROUP
security = share
map to guest = bad user

[MyShare]
path = /home/samba/share
browsable =yes
writable = yes
guest ok = yes
read only = no

サービスをリスタートする。


service smb restart
service nmb restart

共有フォルダのパーミッションを変更する。


chmod -R 777 /home/samba/share

Windowsでアクセス

「ファイル名を指定して実行」を起動し、「\\サーバーのIPアドレス」を打ち込む。

ファイル名を指定して実行

ディレクトリがオープンし、MyShareディレクトリにアクセスできるか確認する。

ユーザ認証が必要な共有フォルダ

CentOSにユーザを作成する。


useradd smbuser
groupadd smbgrp
usermod -a -G smbgrp smbuser
smbpasswd -a smbuser

共有用のディレクトリを作成し、パーミッションを変更。


cd /home/samba/
mkdir secure
chown -R smbuser:smbgrp secure
chmod -R 770 secure

設定を編集。


vi /etc/samba/smb.conf
# 以下追加
[Secure]
path = /home/samba/secure
valid users = @smbgrp
guest ok = no
writable = yes
browsable = yes

再起動する。


service smb restart
service nmb restart

Windowsでアクセス

先程と同じく「ファイル名を指定して実行」からIPアドレスを入力すると、認証不要のMyShareディレクトリ要認証のSecureディレクトリが表示される。

2つのフォルダが表示される

Secureの方を開こうとすると認証画面が出るので入力する。

  • User: subuser
  • Password: smbpasswdで入力したpassword

無事アクセスできれば、認証付きの共有ディレクトリの完成になる。

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